自死・孤独死の原状回復専門
第八行政書士事務所


「賃貸物件で自殺や孤独死が起きた場合
の対処法」資料販売について
独身者の増加や高齢者の独り住まいの増加を背景に最近はこのような相談が増えてきています。
警察から突然連絡をもらって、とりあえず葬儀はあげたが、部屋の片付けはどうしよう?
◆遺品整理をしてしまったら相続放棄が出来なくなる?
◆家主には損害賠償としていくら支払わなければいけないのか?
◆相続放棄はするけれども遺品整理もしなくてはならないのか?
◆連帯保証人はどこまで責任を負わなければいけないのか?
◆自殺や孤独死の場合の裁判例はどうなっているのか?
そんなたくさんの相談事例の中から、遺族や連帯保証人の方が知りたい情報だけを集めた「賃貸物件で自殺や孤独死が起きた場合の対処法」をまとめました。
一般の方にもわかり易いようになるべく法律用語を避け平易な言葉で記載するようにしております。
分量についても必要な点だけを記載するようにし、読み終われば事故物件の対処に関するアウトラインが把握できるように工夫してあります。
問い合わせの多い過去の裁判例については、過去に裁判で争われた事故物件に関する裁判の概要を記載させて頂き、詳細な状況を知りたい方には判例の詳細を解説しているサイトのアドレスや書籍を巻末資料として掲載してありますので、より詳しく知りたい方にも事件の詳細や裁判の動向を確認して頂けるようにしてあります。
事故が起きた際に取る行動の注意点や専門家に相談する前の予備知識、家主側との交渉する際の知識の補完という意味でご利用頂ければと考えております。
※一般の方にもわかり易くする為に一部正確ではない文言の使
い方をしている部分もありますが趣旨ご理解の上ご利用下さ
い。
※この資料はだいたい30分~40分程度で読み終わる分量となっ
ております。


資料内容のご紹介
資料には次の内容について掲載されています。
(目次より抜粋)
借主が自殺、孤独死した際の遺族や連帯保証人が取れる対応について
◆最初に確認すること
◆相続人の確認
◆相続財産の確認
◆相続放棄
◆賃貸借契約の際の連帯保証人には誰がなっているか
◆緊急連絡先と連帯保証人は違う
◆相続放棄をしたらしてはいけないこと
◆相続放棄をした人が実際に遺品整理をする際はどのような手
順ですればよいのか
◆相続財産管理人を選任してもらう方法
◆写真も家財リストも作らないで相続放棄をした人が遺品整理
をするのはダメなのか?
◆公共料金や未納家賃の支払いは相続放棄に影響するのか?
◆賃貸契約時の火災保険で原状回復費や遺品整理代が出る場合
がある
◆生活保護受給者が自殺や孤独死した場合
◆賃貸物件で自殺や孤独死が起きた場合に相続人や連帯保証人
が負うべき負担の範囲
◆実際の自殺や孤独死現場ではどこまでの事を遺族や連帯保証
人は行っているのか
◆家主側との協議について(高額な原状回復費や損害賠償は避
けたいが相続放棄もしたくないような場合)
◆遺品整理業者を選ぶ上での注意点
大家さん・管理会社の方も必見!
資料には事故物件に遭遇した際の家主側が取れる手段も併せて掲載してあります。
自殺や孤独死が発見されてから遺族や連帯保証人に連絡するまでに注意することや遺族らとの交渉の進め方についても予想外の損失を被らない為にはどのように行動するのか良いのかを掲載
以下、目次より抜粋
◆異常に気づいたらすぐ警察へ
◆こんな状況になっていたら自殺や孤独死の危険性が高い
◆自殺や孤独死が起きた際に家主が責任を問われる事があるか?
◆自殺や孤独死が起きた際の告知義務について
◆相続人や連帯保証人へ連絡する際の注意点
◆相続人が相続放棄をしてしまうとどうなるのか?
◆話し合いでの解決が一番安上がり
◆事故が起きた場合に相続人や連帯保証人に請求できるのは
どこまで?
◆自殺とは関係ない箇所についての原状回復費は原則認められ
ない
◆民法大改正で連帯保証人の責任は限定的に
◆極度額が設定されるとどうなるのか
◆自殺や孤独死などの事故に備えた保険の紹介